服部京子の沖縄プチ探訪

やはり、またブロアップをさぼっていました。
実は、ちょっとの間東京に行っておりました。
アナウンサー学校の恩師、永井譲治先生がなくなってそのお別れ会が行われました。
その会に出席するために、東京にいました。
先生は、去年の９月3日の朝方に亡くなりました。
普段は、先生の自宅に生徒が泊っていていることも多かったそうですが、
その日は、なぜか生徒は誰もいず、一人だったそうです。
先生は、たった一人で、自宅で亡くなりました。

私は、今年の年賀状にまた会いに行きますと書いて出して
いました。そのあとに初めて訃報を聞きました。
ショックでした。
いつでも会えると思っていた人と二度と会えない事が
分かった瞬間・・・

私は、涙があふれてあふれてとまらず・・・
この気持ちをどこへぶつけていいか・・・
ただただ涙が止まらず・・・
しかし、お別れ会で久しぶ永井先生の映像を見て、声を聞いて
落ち着きました。
先生が新しく学校を立ちあげて10年目入る時期でしたが、
先生は、この10年でさらに、パワーアップして、自分らしさをだして
学校教育をされているようでした。
ただ先生、ちょっと働きすぎでしたよ＞＜＊


これからは、私たちが、学校を盛り上げます。安心してお休みください。
安らかにお眠りください。
今のわたしがいるのは、先生のおかげです。
先生が下さった大切な言葉を皆さんにも紹介します。

アナウンサーは、向き不向きよりどれだけ好きかです。
好きなら前進できます。

私は、今でもこの言葉を心に刻んでアナウンサーをしています。
永井先生、ほんとにありがとうございました。

　　　服部京子より